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愛犬の年齢を人間に換算した場合の早見表!

犬の年齢を人間に換算した場合の早見表! 犬の飼い方

愛犬の年齢を人間として換算したらいったい何歳になるのか疑問に思いませんか?愛犬が幼犬・子犬・若犬・成犬・老犬の内のどの範囲になるのかによって、与えるドッグフードなど生活環境が変わってきたりします。

犬は人間の何倍もの早さで年を取り、犬にとっての1年が人間の約7年と言われていますが、実際には愛犬が小型・中型・大型なのかによって若干異なってきます。そこで、あなたにとって大事なペットである、愛犬の年齢を人間に換算した場合の早見表です。

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愛犬の年齢を人間に換算した早見表

愛犬が小型犬・中型犬・大型犬なのかによって、人間に換算した年齢は変わってきます。

小型犬は人間の年齢に換算すると成長が早く、年老いにくく、逆に大型犬の場合は、成長は遅いが、老いも早い傾向になります。
愛犬の年齢 人間に換算した年齢
小型犬 中型犬 大型犬
幼犬期 1ヶ月 1歳 1歳
2ヶ月 3歳 3歳 1歳
3ヶ月 5歳 5歳 2歳
子犬期 6ヶ月 9歳 9歳 6歳
9ヶ月 13歳 12歳 8歳
若犬期 1歳 17歳 16歳 12歳
1歳半 20歳 19歳 16歳
2歳 24歳 23歳 19歳
3歳 28歳 28歳 26歳
4歳 32歳 33歳 33歳
成犬期 5歳 36歳 38歳 40歳
6歳 40歳 43歳 47歳
7歳 44歳 48歳 54歳
8歳 48歳 53歳 61歳
9歳 52歳 58歳 68歳
老犬期 10歳 56歳 63歳 75歳
11歳 60歳 68歳 82歳
12歳 64歳 73歳 89歳
13歳 68歳 78歳 96歳
14歳 72歳 83歳 103歳
15歳 76歳 88歳 110歳
16歳 80歳 93歳 117歳
17歳 84歳 98歳 124歳
18歳 88歳 103歳 131歳
19歳 92歳 108歳 138歳
20歳 96歳 113歳 145歳

早見表を見るとわかるように、愛犬は生まれてから1歳半で小型・中型犬が人間でいう成人になり、成長の遅い大型犬も2歳の頃には成人になっています。そして、愛犬が9歳頃になると健康面でも注意する必要が出てきます。

一説によると、9歳頃から問題行動が増加するとも言われています。

犬の平均寿命はどれ位?

先程の年齢早見表を例にとると、大型犬の場合13歳の頃で日本人の平均寿命を超えてくる事がわかります。

平均的な犬の寿命は、12~16歳と言われており、20~30年前と比べてドッグフードの栄養バランスの向上や獣医学の進歩の影響で、年々平均寿命は増加傾向であると言われています。
また、人間と違い犬の場合にはオスメスによる、平均寿命の違いは見られないとも言われています。

まとめ

愛犬の年齢を人間に換算した早見表ですが、小型・中型・大型犬によって換算する年齢が違ってきます。小型・中型犬は、大型犬に比べて成熟が早く、逆に大型犬は成熟が遅い事がわかります。小型・中型犬の平均寿命は15歳前後で、大型犬は10歳前後と言われています。

ただし、大型犬だからと言って長生きしないというわけでは無いのでその点は誤解しないようにして下さい。あくまでも、飼育環境や個体差によっても違ってきますので。

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